こちらをご覧下さい。
http://g-jhd.jp/questionnaire/1524
もともと韓国は日韓併合後日本の英語教育が入ってきた経緯があり、戦後も読解重視、文法重視の教育だったようです。
しかし、李明博政権のときに英語を重視する教育政策のおかげで、英語教育投資が増加し、現在日本と韓国の英語力の差は一説によると10年以上と言われているようです。
私が大学院に在籍していた、2003年当時韓国の地方都市(大邱市)の高校(その地域のトップ校)で授業をしたときに、高校3年生の英語は会話を聞く限り、多分日本人の高校生と変わらなかった気がします。しかし、高校3年生は進路としてアメリカの大学に2名、日本の大阪大学に4名程度いて、日本よりは留学に対して積極的だと感じました。
余談はさておき、上記コラムは日本でも公教育の補完として私教育の活躍のある可能性が述べられています。
ピンチはチャンスかもしれません。
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