
松永暢史氏の新刊『将来の学力は10歳までの読書量で決まる!』をご紹介させていただきます。主に3歳~10歳までのお子さんをお持ちの方におすすめです。この本で著者は従来の「読み聞かせ」のやり方ではなく、「一音一音ハッキリ読み」を提唱しています。著者の真骨頂である音を重視した国語力の醸成を
読み聞かせに応用している点で私も共感しています。
著者には他に「カタカムナ読み」と呼ばれる音読に関する本があり、音読に関する優れた実践記録となっています。脳に響く読み聞かせを始めてはいかがでしょうか?
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