続報TEAPについて

ネットで以下のものを見つけました。

 

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/102/102_2/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2014/06/23/1348945_02.pdf

 

TEAP開発の趣旨が書かれています。これによると

想定されている難易度は英検準2級~準1級で

センター試験上位層を細分化でき、TOEFLよりも

やさしく、普通の日本の高校3年生に対しては適度な

テストであると述べられています。

 

センター試験に参加していない、上智大学が易しすぎる

センター試験よりも上位層を選別化できるテストを求め、

TOEICやTOEFLによって相対的に地位が交代している英検

の利害が一致したテストです。

 

しかし、2つの点で、TEAPがこれから多くの大学で採用

される可能性があります。それは年間3回実施される点と

実施時期がセンターよりはやい点です。AO入試、推薦入試

に導入されることが予想されます。